ようこそ! うち飲み食堂

男女問わず大人気の角ハイボールを、自宅で夫婦そろっていただく「うち飲み」が食の達人たちの間で注目されつつあります。角ハイボールの魅力とおすすめのオリジナルレシピを10回シリーズでお届けします

ようこそ! うち飲み食堂イメージ
普段の食卓に角ハイボール 気取らない感じが心地いい プラチナレポーターのリアルな声がいっぱい

知っていますか? ハイボールのカロリー
・ウイスキー30mlをソーダで割ったハイボールのカロリーは83kcal!! すっきりした飲み口とお料理との相性に加え、夫婦の食卓にうれしいポイントがここにもあるんです

角瓶1瓶で23杯も飲めてリーズナブル!
・約120mlのハイボール1杯に使用するのはウイスキー約30mlとソーダ約90ml。つまり1杯当たりのコストはなんと100円以下という計算になります。日頃節約を心がける賢い主婦にこそ選んでほしいお酒です

ハイボールならプリン体も気にならない!
・ハイボールのもとになっているウイスキーもソーダもプリン体はほとんど含まれていません(公益財団法人痛風財団webサイトより)。体に気をつかうご主人にも安心

最近流行の「角瓶」が長年愛され続ける理由とは……?
70年以上の歴史がある「角瓶」。日本人の味覚に合うウイスキーを追い求めた結果、1937年10月8日に誕生。時代ごとに嗜好の変化に合わせて磨き上げた結果が愛され続けている理由です

角瓶のボトルは薩摩切り子がヒントに!!
角瓶のボトルデザインの特徴ともいえるのが、キラキラ輝く美しい亀甲文様。これは鹿児島の伝統的なガラス工芸である薩摩切り子の骨董品にヒントを得て制作されたそう

ブレンドの妙!角瓶が飽きられないつくり手の努力
「日本人に合うウイスキーをつくりたい」。サントリー創業者の思いが込められた角瓶。つくり手たちは毎年構成原酒のブレンドを見直し、いつの時代も日本人の舌に合う味わいを追求し続けています

ウイスキーの琥珀色の秘密
ウイスキーは木の樽で何年も熟成されて完成します。熟成する前のウイスキーは無色透明。長い時間をかけてゆっくりと、あの美しい琥珀色に変化するのです

角瓶の味わいの決め手はバーボン樽原酒
さまざまな原酒をブレンドしてつくられる角瓶。その華やかな香りとほのかな甘みを特長づけているのが、バーボン樽に寝かせたモルトなのです

ハイボールがいろいろな料理に合う理由
麦芽を発酵してつくるウイスキー。同じ発酵食品であるしょうゆ・みそやチーズとは相性がよく、和・洋・中、どんな料理にも合います

2010年は角ハイボール人口がグンとアップ!
最近のハイボール人気で、なんと角瓶の売り上げは前年比145%(2010年1~9月実績)。角ハイボールファンが増えている証拠です