さて、無事に電気自動車用の充電器の工事を済ませて
いざ！リーフに乗りましょう！・・・とその前にまずは充電せねば！



充電するためのケーブルは、
このバッグの中に入ってトランクルームに積んでありました。



バッグの中に入っているケーブルはこれです！
コンセントに差し込む側とリーフ本体に差し込む側と・・・



リーフに差し込む側は、こんなふうになっています。
ゴムでできたキャップがついていて、外すときに押すボタンもついてます。



車内のハンドルの右下に、
ガソリンの給油口をあけるのと同じようなボタンがあるのですが、
そのボタンを引くと、充電コック部分がカチッと開きます！



コックの中には、2種類の差込口が！
（左）高速充電用
（右）通常充電用
前回の工事で設置した充電器では、右側の方を使います。



こんな風にカチッと！
ここで私はすっごく気になることがありました！


＜疑問点＞
「夜間に充電したままにすると、充電器が盗まれたりしないの？」

＜答え＞
ケーブル用の鍵があります！
この接続ケーブルは高価なので、盗難されないように、
外すときに押すボタンの下の穴に
ピッタリとつけられる鍵がついています。
この部分を押してボタンを押し込まないと
充電器を外すことはできません。
これで夜間の充電も安心です！



あ〜よかった！これで、夜間の充電も安心ですね。



ちなみに、日常の通常充電（200V）では
emptyの状態から約8時間で満充電になります。

緊急時、または外出先に素早く充電したいときには
左の差込口を使えば、30分で8割まで充電可能です。
遠出をしたときには、
こちらの充電器が使えたら通常充電より 時間もかからず便利ですね。

充電もできて、準備はバッチリ！
そして、充電の進み具合はフロントガラス越しに
3つのブルーのランプで確認できます。


さあ！次はいよいよ運転です。

加速はどうなのかな？
電気はどれくらい使われるの？

・・・などなど詳しくお伝えしたいと思います。

前職場でも試乗してもらいました