りとるさん(富山県)
家庭菜園や干し野菜など、いわゆる「エコな食」をテーマとして地上局の情報番 組に主演経験多数。もちろん、電気自動車についても「エコ面での実力」につい ては高い関心を示しているが、フル充電での走行距離や車内の静音性にも興味が あるそう。嫁入り道具に持参した軽自動車に9年前から乗っているので、そろそろ 買い替えも検討中だそう
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2012.08.17
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2012.08.15
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2012.08.13
子どもたちが気になるのは?
2012.08.04
私がリーフに充電をしようとしていると
子ども達がウロウロ、ウロウロ。。。
何が気になるの?
「僕が充電する〜」
「僕がするよ〜」
って、やっぱり充電がとっても気になるみたいです。
そうだよね。家に車の充電器があるところって見たことないですもん。
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近所の子どもたちも取りつけのときから興味深々でしたよ。
じゃあ、子ども達だけでできるかな?
せっかくだからやってみてもらいました(^.^)
思ったよりも充電器が重くて、コンセントに差し込むのは大変そうです。
(大人でも少し重いと思うので、子どもには大変かも)
2人がかりで何とか差し込みました。
もう一方の車に差し込むのはとっても簡単。
ピストルのような形なので、子どもたちはうれしそう。
オモチャじゃないんだから慎重にしてね。
2人で仲良く充電中〜。
電気を使うので手が濡れていないかなど安全面に注意して、
大人が見てあげていれば
子どもも喜んで充電のお手伝いをしてくれます。
電気は大切に使おうね。
そんな勉強にもなりましたよ。
もうひとつ、子どもたちが興味を持って見ていたのは、
この文字。
車体にも書いてあるし、エンジンをかけたときに
スタートアップサウンドとともに浮き出てくる文字。
それは、Zero Emission(ゼロ・エミッション)
これがとってもカッコイイんです(*^^*)
よ〜く見てみると、リーフのいろんな場所にゼロ・エミッションの文字が。
ぜひ、探してみて下さいね。
長男君が、「ゼロ・エミッション」って何?
と聞いてきたので調べてみました。
そして辿り着いたのは「日産ゼロ・エミッションサイト」
日産さんが考えているゼロ・エミッションの取り組みから
イベント情報までわかるサイトです。
日産のゼロ・エミッション、それはCO2排出ゼロ
そのサイトからの言葉。
『いま、私たちに求められているのは、
自然や地球に負担をかけることなく人々が快適に暮らせる街づくり。
環境に負担を与えるCO2の排出をゼロにすること
=ゼロ・エミッション社会の実現です。
自動車メーカーとしてゼロ・エミッションを考える日産は、
環境負担のないクルマの開発に取り組んでいます。
二酸化炭素ゼロ、排出ガスゼロの電気自動車は、
いま最も環境を考えたクルマといえるでしょう。
日産がめざしているのは、高品質の電気自動車を開発し、
お届けすることだけでなく、クルマを快適に使える環境も整備し、
理想のゼロ・エミッション社会づくりに貢献することだと考えています。』
私たちの未来、そしてこれからの子どもの未来のために
私達も考えていかなくてはいけないのかもしれません。
その扉のひとつにこのリーフがいるのかも。
せっかく子どもが気になってくれたこの言葉。
ちゃんと伝えて、そしてリーフを乗っているときにこそ
感じて欲しいと思いました。
今も、これからも覚えていて欲しい言葉ですね(^^)
子どもたちが気になるのは?