りとるさん(富山県)
家庭菜園や干し野菜など、いわゆる「エコな食」をテーマとして地上局の情報番 組に主演経験多数。もちろん、電気自動車についても「エコ面での実力」につい ては高い関心を示しているが、フル充電での走行距離や車内の静音性にも興味が あるそう。嫁入り道具に持参した軽自動車に9年前から乗っているので、そろそろ 買い替えも検討中だそう
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自宅で充電できます! EV充電用コンセント
2012.06.08
ただ知っているだけだった日産リーフでしたが、
モニターが決まってからはCMや広告によく目がいくようになりました。
他に走っているリーフはいないかな〜って。
そう、もうワクワクが止まらない♪
モニターをするときに言われた事の一つが、
自宅に充電器を取り付けますよ〜ということ。
充電器?
そういえば、リーフは
「ガソリンをまったく使わない100%電気で動くクルマ」でした。
ガソリンの代わりに電気が必要なのです。
自宅に充電器があればとっても便利ですよね♪
もちろん取りつけても大丈夫ですよと即答しました(^^)
ちなみに、日産のリーフには既存のコンセントは利用できません。
日産リーフの充電コンセントは200V30Aの単独回線が必要なため、
既存のコンセントは原則利用できないのです。
家によって対応が変わると思いますので、
詳しくは日産のお店にお問い合わせ下さい。
と、いうわけで後日、業者さんが来てくれて、
見積もりと下見をした後に取り付け方を協議。
充電をする場所(駐車スペース近く)からブレーカーまでの距離が
長い&その途中で温水器があるので、どうすれば一番良いかを考えました。
最終的に決めたのは配管を土の中に入れる方法です。
実は、EV専用コンセント手元スイッチを取りつける予定の場所は、
まだまだ先なのですが、もしかすると部屋を増築する可能性のある場所なのです。
なので、増築した時に外しやすく、
そして新たに取りつけやすくするために決めました。
そして、その数日後、取りつけ作業が始まりました。
まずは土を掘り、配管をしてから配線をとおして、
EVコンセントの手元スイッチの位置を決めています。
写真はまだ配線中の状態です。
室内の方は室内の分電盤の横に、
電気自動車充電器専用のブレーカーが設置されました。
(写真で見ると右側の露出している方がEV専用ブレーカーです。
左側に2つあるブレーカーは元々あったもの。
設置後はフタがつけられました)
室内のほうの配線は天井裏を通っているそうです。
配線は天井裏を通って、壁に穴をあけて配管を設置。
その後に配管内に配線をとおし、
EV先頭コンセント手元スイッチ、EV専用コンセントへと
設置されていきます。
わが家は左下の写真でいうと左側に電気温水器があるので、
この温水器を避けるように土中に配管されています。
壁に穴をあける時はせっかく3年前に新築した家、
少し心配はありましたが、
穴自体が小さかったことと、業者さんが水は入らないように
ちゃんとコーティングしてくれたので安心です(^^)
写真でわかりますか?
配管の為に一度掘り返されたので、
土がキレイに見える所が、配管が通っている場所です。
こうやってみると結構距離が長いですね。
そして、これが取りつけたEV専用コンセント手元スイッチ(↑)と
EV専用コンセント(↓)です。
これでいつでも充電できる状態になりました。
金沢から2度も足を運んでくださった業者の方たち、
本当にありがとうございました。
子ども達がまわりで騒いでいたり、質問したりしていましたが、
丁寧に対応をしていただきました。ここでお礼を申し上げますm(__)m
さあ、リーフ君いつでもおいで〜。
次はリーフとの初対面のお話です(^^)
その後、充電の方法をお伝えしますね。
自宅で充電できます! EV充電用コンセント