特別協力:チーム・マイナス6%(環境省)
今年のチーム・マイナス6%のメインテーマは「みんなでつくろう 低炭素社会」。低炭素社会とは、
地球温暖化の主要な原因とされている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らした、人と環境両方にやさしい社会のこと。
ESSE webでは、低炭素社会づくりに役立つ家庭でできる身近なエコワザを大募集します!
また、同時にあなたの街の低炭素社会に向けた取り組みも教えてください! エコワザを紹介してくださった方の中から
毎月抽選で5名さまに、3000円分の商品券をプレゼントします。 家庭から始めるエコが、
家族、社会、そして世界へ広がる――地球の未来を支えているのは、実は私たち主婦かもしれませんよ!
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毎月抽選で5名さまに、3000円分の商品券をプレゼントします。 家庭から始めるエコが、
家族、社会、そして世界へ広がる――地球の未来を支えているのは、実は私たち主婦かもしれませんよ!
日本人の父とドイツ人の母のもとに生まれ、父親の転勤に伴い、日本、ドイツ、アメリカで子ども時代を過ごす。現在は、日本人の夫と共に東京と鹿児島の自宅を行き来する生活で、料理研究家としても活躍中
「風土も文化も違うドイツのスタイルを、すべて反映できるわけではありません。でも、日本の暮らしの中にはまだまだムダが多い気がします。手軽さばかり求めるのも考えもの。便利じゃなくても、生きていけますよ(笑)」と話してくれた多仁亜さん。現在は日本で暮らしながら、ドイツ流エコワザを実践中です。ドイツといえば、世界がお手本にする程のエコ先進国。でも、みんなに気負いや窮屈さはなく、ごく自然体に暮らしの中にエコの精神が根付いているようです。
「ドイツ人のエコの発想の多くは、実直で合理性を求める国民性から来ているのかも」、多仁亜さんはそう教えてくれました。
「ドイツ人のエコの発想の多くは、実直で合理性を求める国民性から来ているのかも」、多仁亜さんはそう教えてくれました。
掃除でよく登場するのが、さまざまなタイプのブラシ。ドイツでは目の不自由な人の多くがハケ職人として働いており、彼らの品物を買うことが自立の支援にもなるのだとか。「仕立てもよくて一生使える買い物だと思っています」
冬の厳しい寒さで知られるドイツには、「冬を暖かく過ごすエコアイデア」も豊富。写真の赤、青の湯たんぽだっておしゃれ。さらに、さくらんぼの種を温めて使う枕のようなカイロは、ドイツでは昔から冬の定番アイテム
豚の胆のうの石鹸や窓拭き用の皮のふきん(洗剤いらず!)、日本でもおなじみの重曹も大活躍。「食器洗いの洗剤もポンプだと出しすぎてしまうので、わざと出にくい容器に入れ替えています」
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お問い合わせください。
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