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国ごとの特徴がわかるチョコレート図鑑02/01 (月) 16:30

バレンタインデーの贈り物や、自分へのごほうびにと、すっかり人気が定着した高級チョコレート。
世界各国から上陸しているチョコレートには、国ごとに違いがあるのをご存知ですか。


撮影/砂原 文 スタイリスト/平井かずみ
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写真上から時計回り、丸い「シャルボネ・エ・ウォーカー」(イギリス)、「オーストラリア」、粒状の「バビ」(イタリア)、個包装は「カファレル」(イタリア)、貝の形、リボンはいずれも「コルネ ポート・ロイヤル」(ベルギー)、レンガ状、長方形はいずれも「ピエール・エルメ」(フランス)


「小粒でビターなものが多いフランス、ミルクやホワイトチョコが得意なベルギー、フレーバータイプのイギリスといったように、味わいが異なります」
(フェリシモでチョコレートのバイヤーと務める木野内美里さん)

パッケージにも"お国柄"が反映されて、こうした特徴を知ることは、ギフト選びにも役立ちそう。
「女性に人気が高いのは、パッケージもかわいらしいものが多いイギリスや、繊細で凝ったオーストリアですね。知名度が高いフランスのチョコレートは、目上の方への贈り物にぴったり。男性へのギフトには、ベルギーやイタリア産がおすすめです」(同)


フランス
ひと口サイズで小ぶりなのが特徴で、職人技を感じさせる
奥深さがあるフランス。薄型で四角いものが多く、味はやや
ビター寄りの大人向け。「ピエールエルメ」のほか、「ラ・メ
ゾン・デュ・ショコラ」「ジャン=ポール・エヴァン」などが有名

ベルギー
日本人好みのチョコの代表格。ミルクタイプやホワイトチョ
コも有名。形もバラエティーに富んでいて、ファラオ像や馬
のひづめをかたどったものなど、ユニークなものも多い。
人気は「ゴディバ」「レオニダス」など

イギリス
女性に圧倒的人気を誇るイギリス。スミレやバラなど花の
香りがするものなど、フレーバータイプが得意。日本でお
なじみのミントチョコもイギリスのもの。パステルカラーを
基調とした、かわいらしいデザインのパッケージも多い

オーストリア
高級チョコの定番として、日本でも人気が高いオーストリ
ア。音楽の都・ウィーンをほうふつさせる、繊細な味とデザ
インが魅力。割れてしまいそうなほどに薄いチョコレートは、
口の中でさらりと溶ける上質な味を楽しめる

イタリア
へーゼルナッツをふんだんに使うのがイタリア流。少し甘
めで口溶けがよいのが特徴。ナッツの香ばしさがコーヒー
によく合い、男性にも人気。大粒で食べ応えがあり、個包
装になっているものが多いので、子どものおやつにもおす
すめ


<ESSE 2010年2月号「ESSEnce Tips」より>


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